育毛剤などで育毛・発毛させることも大切ですが、ハゲ・薄毛の原因を読んで頂ければ、普段の生活である程度は若ハゲを予防・防止することが可能だということがおわかり頂けると思います。
もちろん、すでに若ハゲ・薄毛の症状が出ている方は育毛させなければならないと思いますが、いくらいい育毛剤を使って発毛・育毛法を試みても、ハゲ・薄毛防止対策をしなければ効果はなかなか上がらないでしょう。
ここでは、日常生活とヘアケアの2つの方向から、若ハゲ・薄毛をどのように予防・防止していったらいいかを考えていきたいと思います。
まずは日常生活の中で改善できることを努力していきましょう。みなさんお仕事をされているでしょうし、難しいことなども多いでしょうが、できることからでいいので、少しずつ改善していきましょう。
1.食生活に気をつけましょう
規則正しく栄養のバランスが取れた食事をすることを心がけましょう。
体に必要な栄養素は、血液によって体の隅々に運ばれることはご存知でしょうか。それは髪の毛も例外ではありません。
血液の循環を良好にし、髪の毛に必要な栄養素をしっかり届けてくれるような体にすることはとても大切です。
もちろん、髪だけでなく体も健康になりますよね。
それでは、どのように食生活を見直していったらよいのでしょうか?
タンパク質
まずは良質のタンパク質を取るように心がけましょう。髪の成分はケラチンというタンパク質によってできています。
タンパク質が不足すると髪が細くなり抜けやすくなってしまいます。
タンパク質は動物性と植物性をバランスよく取ることが大事です。現代人は肉類、魚介類、乳製品などの動物性タンパク質は
十分取ってると思うので、大豆製品などの植物性タンパク質を多めに取るようにするとよいでしょう。具体的には納豆や豆腐などということになります。
ビタミン
ビタミンは、脂肪や炭水化物、タンパク質の代謝など、様々な役割を果たしていますので、育毛には必要な栄養素となってきます。
ビタミンは全部で13種類あります。13種類のうち不足しがちで育毛にも重要なビタミンとそのビタミンを多く含む食品をを以下にあげておきます。
ビタミンA:レバー、にんじん、うなぎ蒲焼、牛乳、緑黄色野菜、卵など
ビタミンB2:卵、干ししいたけ、レバー、牛乳、納豆など
ビタミンB6:バナナ、いわし、かつお、マグロなど
ピチオン:卵、大豆、、鶏肉、まめ類、かきなど
ビタミンC:ピーマン、レモン、イチゴ、みかん、キウイ、アセロラなど
ビタミンE:ナッツ類、大豆、卵など
ミネラル
ミネラルは、酵素の代謝を助けています。ビタミンと違い、ミネラルは相互にバランスを
とって働いていてます。
ミネラルを豊富に含む海藻類などを取るように心がけましょう。特に鉄や亜鉛は髪を健康に保ってくれます。
具体的には、昆布、わかめの海藻類の他、かき、レバー、豆類などになります。
3度の食事でこれらの栄養素をバランスよく取るのが一番良いのですが、とても無理という方は、足りないと思う栄養素を
サプリメントで補充するという手もあります。ただ、サプリメントに頼り過ぎず、普段の食生活から改善するようにしましょう。それと、
特にサプリメントで栄養素を取る場合についてですが、栄養素の取りすぎには注意して下さい。自分に不足している
栄養素の見極めが大切です。
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2.お酒は程々に、タバコはできれば止めましょう
我々男性にとって(男性に限りませんが)、酒、タバコはなかなか止められるものじゃないと思います。しかし、共に髪の毛には
よくないのでできる限り気をつけましょう。タバコ、お酒にかけるお金をヘアケアにかけた方が賢明かと思います。
お酒(アルコール)
お酒でストレスを解消してる方も多いでしょう。ストレス解消という面では良いかもしれませんが、アルコールの取り過ぎは
髪の毛に悪影響を与えます。体の中でタンパク質を作る機能を持っている肝臓を過度の飲酒で酷使すると、髪のに必要な栄養素が
十分に作られなくなってしまいます。仕事などの付き合いでどうしても飲まなければならない時もあるでしょうが、髪の健康のためにお酒は
程々にするように心がけましょう。
タバコ
タバコについては、程々にというより、できれば止めることをお奨めします。タバコに含まれているニコチンが毛細血管を収縮
してしまい、髪の毛に十分な栄養分が行かなくなってしまいます。でも禁煙ってなかなか難しいですよね。でも髪のために頑張って禁煙
する努力をしてみて下さい。もちろん、タバコは髪だけに悪いわけではないですよね。タバコを吸うとビタミンCが大量に消失します。
タバコを吸う方はビタミンCを積極的に取ることをお奨めします。
3.ストレスを溜めないようにしましょう
人が過剰なストレスを抱えると毛細血管が収縮してしまい、髪の毛に十分な栄養分が行かなくなってしまいます。
ストレスが溜まりやすい世の中ですが、ストレス発散の方法を見つけて、極力ストレスを溜めないようにしましょう。自
分の薄毛の悩みがストレスなんかになると悪循環になります。
4.睡眠はしっかり取りましょう
髪の毛は夜に成長するものです。午後10時から午前2時ごろが、新陳代謝が最も活発になる時間です。理想は早寝早起きでしょうが、なかなか10時とか11時に寝ることが困難な方も多いでしょう。しかし、髪のためにはなるべく夜更かししないように心がけましょう。お肌もそうですが、充分な睡眠をとることが髪のためにもとても大切です。