トップページ>髪の毛の基本>育毛・発毛のしくみ
髪の毛は、図のように頭皮から出てる部分と、隠れている部分があります。この隠れている部分がいわゆる毛根です。そして、毛根の根っこのほうに毛母細胞と毛乳頭というものがあります。
髪の毛は、この毛母細胞が細胞分裂を繰り返し、細胞が押し上げられ髪の毛となります。つまり、毛母細胞が髪の毛を作っているということになります。
しかし、毛母細胞は髪の毛を作るために各栄養素が必要です。毛細血管を通ってきた髪の毛を作るための各栄養素は毛乳頭に運ばれ、毛母細胞に渡されます。毛乳頭は毛母細胞に必要な栄養素を受け渡すという役割をもっており、さらに、毛母細胞の活動を制御するという重要な役割も持っているのです。
このように、毛細血管を通ってきた栄養素を毛乳頭が受取り、毛母細胞に渡して細胞分裂を繰り返し、各栄養素を髪の毛に作り替えているのです。
なお、皮脂腺というのは、皮脂を分泌し、頭髪に潤いを与えて乾燥しないようにしています。 もし、皮脂がなかったら頭が乾燥した状態になってしまいます。しかし、皮脂が多すぎると、皮脂が毛穴をふさいでしまい、髪の毛の成長を妨害することになります。